QSL@JR4PUR #1211 - Jodogahama, Iwate
2023.12.04
P44W - Aruba(アルバ)をLoTWでCFM
2023.12.03
先日、コンテストで交信しましたカリブ海のP44W - Aruba(アルバ)とのQSOが無事に合格していてLoTWでCFMしました。これでCW DXCCのCFM数が211になりました。
P4は初交信ではないのですが、2009年と2010年に18MHzで交信したP40MHとP43JBが未CFM状態でした。今回、約10年振りに交信してCFM出来た訳です…。
1エリアに住んでいたアパマン時代の頃に交信するチャンスはいくらでもあったと思いますが、既にWKD済なのでノーマークだったと思います。要するにCFMチェックを全くやっていなかったせいです。
余談ですがLoTWを利用するようになってから、こんなズボラな私でもログだけアップロードしておけば勝手にCFM出来るのは良いですね。今年は「SASE」なるものを送ってみようかと今年の初めに書いた記憶がありますが、未だに一回も出していません。まぁ、遊びなので気が向いた時にいつかどこかで出すのではないでしょうか?。(10年後だったりして…)
P4は初交信ではないのですが、2009年と2010年に18MHzで交信したP40MHとP43JBが未CFM状態でした。今回、約10年振りに交信してCFM出来た訳です…。
1エリアに住んでいたアパマン時代の頃に交信するチャンスはいくらでもあったと思いますが、既にWKD済なのでノーマークだったと思います。要するにCFMチェックを全くやっていなかったせいです。
余談ですがLoTWを利用するようになってから、こんなズボラな私でもログだけアップロードしておけば勝手にCFM出来るのは良いですね。今年は「SASE」なるものを送ってみようかと今年の初めに書いた記憶がありますが、未だに一回も出していません。まぁ、遊びなので気が向いた時にいつかどこかで出すのではないでしょうか?。(10年後だったりして…)
QSL@JR4PUR #1210 - Kumamoto Castle, Kumamoto
2023.11.30
QSL@JR4PUR #1209 - Aomori Bay Bridge, Aomori
2023.11.29
2023 CQ Worldwide DX Contest, CWに参加しました
2023.11.28
毎年楽しみにしていますこのコンテストに今年もプチ参加しました。プチと言いながらも最終日の月曜日は予め休暇届けを出して仕事を休んだことは内緒ですよ…。
48時間にも及ぶ長丁場のコンテストで酒を飲みながらダラダラと長い時間無線にかじりついてCONDXの変化を体感するのも面白いのですが、今年はある方の時間割(?)を参考にしてリグの前に座る時間を抑制しました。然しながら、目的はATNOとのQSOと7MHzと28MHzのバンドニューを増やす事です。
広島の日の出と日の入りの時間は、日の出が0654JST、日の入りが1658JSTです。従ってATNOを狙えそうな状況でない限りは、次のように運用しました。
初日(11/25 土曜日)は仕事の都合で午後から参戦、日没までは28MHzで主にヨーロッパ方面のニューエンティティーを増やすようにしました。1700JSTを回ったらすぐに7MHzにQSYしてカリブ海を迎え撃つ体制をとりました。
気持ちではカリブ海の珍局を撃ち落とすつもりでいても、現実のアンテナはバーチカル1本。しかもロケーションは西日本なのでカリブのカの字も聞こえてきませんでしたよ。(大笑い)
次の日は結構早く起きるつもりでいましたので、コンテストを(酒も)早めに切り上げて、とっとと2100JSTには就寝しました。
二日目(11/26 日曜日)は深夜の0200JSTに起きて7MHzでEU方面との交信を狙いました。EUがガンガン聞こえていましたが、この時間割はタワーにビームアンテナ、そしてキロワット局の都合を真似しただけなので、200Wにバーチカルの私の設備では、ほとんど相手にされませんでした。この時間帯、ヨーロッパは夕方です。日本での同じ時刻を想像したら私の弱小電波なんて間違いなくQRMでかき消されていると悟り、すぐにベッドに戻りました。
翌朝、一応、0500JSTに目覚ましをセットしていましたが、夢の中では7MHzでのEU方面を半ば諦めていましたので、ズルズルと二度寝を繰り返して起きたのは日の出時間を過ぎた頃でした。
陽が昇ってからなので7MHzは捨ててハイバンドでカリブを狙うも、お目当てのPJ4AやPJ4Kは全然聞こえてきません。諦めてお昼前には一旦QRTして気分転換にウォーキングに出かけました。
昼食をとって、再びワッチを開始すると14MHzでポルトガル領のCR3A - Madeira(マデイラ諸島)が入感していて交信出来ました。真昼間から北大西洋上の島とQSO出来ることが不思議でなりません…。
DX Atlasを見ての想像では、恐らくロングパスだと思いますが、ビームアンテナがあれば、どの方向からの伝搬なのか調べるのも楽しみの一つになると思います。
午後からは一日目と同じように28MHzに張り付いてバンドニューを漁っていました。初日よりはCONDXが良く結構稼げたと思います。また、初日は日没後すぐに7MHzに下りましたが、少し粘って聞こえなくなるまで追いかけていました。
その後、7MHzに下りて聞いてみましたが、お目当てのカリブ海が聞こえないので、結構早く寝ました。
最終日の三日目(11/27 月曜日)は0500JSTに起きました。9時間くらい寝たので体調は万全です。
7MHzから聞き始めると北アフリカのCN3A - Morocco(モロッコ)が聞こえていましたが呼んでも全然相手にされません。結局この局と交信出来たのは、日の出時刻から10分くらい過ぎた0711JSTです。日の出過ぎから急に信号がはっきりと聞こえるようになったのが印象的でした。
また、日の出からのアフリカ方面(西方向)は西日本勢が有利だということを実感しました。東日本では夜が明けてから随分時間が経っていますので、一部の局を除いて全然聞こえてなかったと想像します。
さて、最終日のハイバンドはカリブ海が一番良く聞こえているバンドに居座ろうと思いワッチをしていたところ、何と28MHzが(私の設備では)一番良く聞こえていました。
28MHzでカリブ海の信号を聞くのは初めてです。14MHzや21MHzに比べて、信号が弱くてもはっきり聞こえます。結局、NP3A - Puerto Rico(プエルトリコ)とP44W - Aruba(アルバ)、そしてPJ2T - Curacao(キュラソー)の3局と交信出来ました。
P44Wは何気にATNOでしたので合格していれば久しぶりの1UPです。
今回、他局の時間割を真似てみたのですが、来年のWPXでは自分の設備を考慮して少しアレンジした方がよさそうですね。また、28MHzと7MHzのDXCCが完成すれば、残すは3.5MHzだけになりますのでアンテナから変えていくことになりそうです…これはこれで楽しみですね。
48時間にも及ぶ長丁場のコンテストで酒を飲みながらダラダラと長い時間無線にかじりついてCONDXの変化を体感するのも面白いのですが、今年はある方の時間割(?)を参考にしてリグの前に座る時間を抑制しました。然しながら、目的はATNOとのQSOと7MHzと28MHzのバンドニューを増やす事です。
広島の日の出と日の入りの時間は、日の出が0654JST、日の入りが1658JSTです。従ってATNOを狙えそうな状況でない限りは、次のように運用しました。
初日(11/25 土曜日)は仕事の都合で午後から参戦、日没までは28MHzで主にヨーロッパ方面のニューエンティティーを増やすようにしました。1700JSTを回ったらすぐに7MHzにQSYしてカリブ海を迎え撃つ体制をとりました。
気持ちではカリブ海の珍局を撃ち落とすつもりでいても、現実のアンテナはバーチカル1本。しかもロケーションは西日本なのでカリブのカの字も聞こえてきませんでしたよ。(大笑い)
次の日は結構早く起きるつもりでいましたので、コンテストを(酒も)早めに切り上げて、とっとと2100JSTには就寝しました。
二日目(11/26 日曜日)は深夜の0200JSTに起きて7MHzでEU方面との交信を狙いました。EUがガンガン聞こえていましたが、この時間割はタワーにビームアンテナ、そしてキロワット局の都合を真似しただけなので、200Wにバーチカルの私の設備では、ほとんど相手にされませんでした。この時間帯、ヨーロッパは夕方です。日本での同じ時刻を想像したら私の弱小電波なんて間違いなくQRMでかき消されていると悟り、すぐにベッドに戻りました。
翌朝、一応、0500JSTに目覚ましをセットしていましたが、夢の中では7MHzでのEU方面を半ば諦めていましたので、ズルズルと二度寝を繰り返して起きたのは日の出時間を過ぎた頃でした。
陽が昇ってからなので7MHzは捨ててハイバンドでカリブを狙うも、お目当てのPJ4AやPJ4Kは全然聞こえてきません。諦めてお昼前には一旦QRTして気分転換にウォーキングに出かけました。
昼食をとって、再びワッチを開始すると14MHzでポルトガル領のCR3A - Madeira(マデイラ諸島)が入感していて交信出来ました。真昼間から北大西洋上の島とQSO出来ることが不思議でなりません…。
DX Atlasを見ての想像では、恐らくロングパスだと思いますが、ビームアンテナがあれば、どの方向からの伝搬なのか調べるのも楽しみの一つになると思います。
午後からは一日目と同じように28MHzに張り付いてバンドニューを漁っていました。初日よりはCONDXが良く結構稼げたと思います。また、初日は日没後すぐに7MHzに下りましたが、少し粘って聞こえなくなるまで追いかけていました。
その後、7MHzに下りて聞いてみましたが、お目当てのカリブ海が聞こえないので、結構早く寝ました。
最終日の三日目(11/27 月曜日)は0500JSTに起きました。9時間くらい寝たので体調は万全です。
7MHzから聞き始めると北アフリカのCN3A - Morocco(モロッコ)が聞こえていましたが呼んでも全然相手にされません。結局この局と交信出来たのは、日の出時刻から10分くらい過ぎた0711JSTです。日の出過ぎから急に信号がはっきりと聞こえるようになったのが印象的でした。
また、日の出からのアフリカ方面(西方向)は西日本勢が有利だということを実感しました。東日本では夜が明けてから随分時間が経っていますので、一部の局を除いて全然聞こえてなかったと想像します。
さて、最終日のハイバンドはカリブ海が一番良く聞こえているバンドに居座ろうと思いワッチをしていたところ、何と28MHzが(私の設備では)一番良く聞こえていました。
28MHzでカリブ海の信号を聞くのは初めてです。14MHzや21MHzに比べて、信号が弱くてもはっきり聞こえます。結局、NP3A - Puerto Rico(プエルトリコ)とP44W - Aruba(アルバ)、そしてPJ2T - Curacao(キュラソー)の3局と交信出来ました。
P44Wは何気にATNOでしたので合格していれば久しぶりの1UPです。
今回、他局の時間割を真似てみたのですが、来年のWPXでは自分の設備を考慮して少しアレンジした方がよさそうですね。また、28MHzと7MHzのDXCCが完成すれば、残すは3.5MHzだけになりますのでアンテナから変えていくことになりそうです…これはこれで楽しみですね。
QSL@JR4PUR #1208 - Kirishima Shrine, Kagoshima
2023.11.24