QSL@JR4PUR #1022 - Nanakusa-Gayu
2023.01.08
LoTW - JH1CZL時代のQSOデータをマージしました
2023.01.08
今流行りの、TN8K - Republic of the Congo(コンゴ共和国)は、JH1CZL時代に絶対にQSOしていると思ってLoTWをチェックすると、2018年の3月にTN5Rと交信していてやっぱりCFM済でした。
そこで思い出したのは、JH1CZLの交信データをJR4PURのQSOに統合することです。すっかり忘れていました。(作業が面倒くさそうなので後回しにしていたのは内緒ですよ)
実際にやってみると、作業時間は5分もかかりませんでした…マージ後の結果を見るとビックリポン!です。CFM数が190くらいになると予想していましたが、何と205エンティティーになりました。(26増えました)
特筆すべきは、40mと30mが結構増えていることです。アパマン時代の同じ地上高30mでも、エレメントの長さ3m弱のMDRFに比べると、建物を味方につけたSD330は7MHz~10MHzで良く飛んでいたということだと思います。(10MHzがいきなりイーシャンテンになりましたよ)
200エンティティーを超えると、ここから先は20m以上のBANDでは1素子のアンテナでは厳しいと思っています。2エレメント以上の八木アンテナが必要になってくると思いますが、やはり投資すべきBANDは40m~17mだとあらためて思いました。21MHz以上の周波数は季節労働者みたいな扱いでいいと思います。
・去年の大晦日
・今年、マージした後
そこで思い出したのは、JH1CZLの交信データをJR4PURのQSOに統合することです。すっかり忘れていました。(作業が面倒くさそうなので後回しにしていたのは内緒ですよ)
実際にやってみると、作業時間は5分もかかりませんでした…マージ後の結果を見るとビックリポン!です。CFM数が190くらいになると予想していましたが、何と205エンティティーになりました。(26増えました)
特筆すべきは、40mと30mが結構増えていることです。アパマン時代の同じ地上高30mでも、エレメントの長さ3m弱のMDRFに比べると、建物を味方につけたSD330は7MHz~10MHzで良く飛んでいたということだと思います。(10MHzがいきなりイーシャンテンになりましたよ)
200エンティティーを超えると、ここから先は20m以上のBANDでは1素子のアンテナでは厳しいと思っています。2エレメント以上の八木アンテナが必要になってくると思いますが、やはり投資すべきBANDは40m~17mだとあらためて思いました。21MHz以上の周波数は季節労働者みたいな扱いでいいと思います。
・去年の大晦日
・今年、マージした後
J28MD - Republic of Djibouti(ジブチ共和国)をLoTWでCFM
2023.01.08
去年の11/6に10MHzでQSOした、J28MD - Republic of Djibouti(ジブチ共和国)がLoTWでCFM出来ました。
お金を使ったり、手間隙なしで(QSLカードの回収や申請なしで)交信してから僅か二か月後にLoTWでCFM(DXCCにクレジットされる)出来るのですから便利ですよね。
お金を使ったり、手間隙なしで(QSLカードの回収や申請なしで)交信してから僅か二か月後にLoTWでCFM(DXCCにクレジットされる)出来るのですから便利ですよね。
1/1~1/4のDX - ZL6WRTC, OT4A, UP7WRTC, UA0LDY, RT1L, ZL4TE & RZ3DCJ
2023.01.08
FT8WW - Crozet Islands(クローゼー諸島)もTN8K - Republic of the Congo(コンゴ共和国)も私の環境ではよく聞こえないです。(一回もコールしていません)
コンゴはJH1CZL時代にQSOしたような気がしたので調べてみるとLoTWで既にCFM済でしたので、しゃかりきになって追いかける必要はないようです。(このお話は別途…)
---------------------------
ZL6WRTC 15m CW
OT4A 40m CW
UP7WRTC 10m CW
UA0LDY 30m CW (CQ)
ZL6WRTC 20m CW
ZL6WRTC 40m CW
RT1L 17m CW (CQ)
ZL4TE 17m CW (CQ)
RZ3DCJ 17m CW (CQ)
SFI=179 SSN=104 A=6 K=2
コンゴはJH1CZL時代にQSOしたような気がしたので調べてみるとLoTWで既にCFM済でしたので、しゃかりきになって追いかける必要はないようです。(このお話は別途…)
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ZL6WRTC 15m CW
OT4A 40m CW
UP7WRTC 10m CW
UA0LDY 30m CW (CQ)
ZL6WRTC 20m CW
ZL6WRTC 40m CW
RT1L 17m CW (CQ)
ZL4TE 17m CW (CQ)
RZ3DCJ 17m CW (CQ)
SFI=179 SSN=104 A=6 K=2
14MHz 5/8λバーチカルアンテナの給電部の高さに関して一考
2023.01.02
今日、我が家の14MHz 5/8λバーチカルアンテナの給電点を1mから1.5mに高くしました。
何故ならば、以前使用していた全長20m(垂直部10m、水平部10m)の逆Lアンテナを垂直部12.6mの完全なバーチカルにしてからというもの、日夜、飲まず食わずでRBNを眺めながら試し撃ちをしてるのですが、14MHzが最もゲインがあるアンテナであるのにも関わらず、RBNを見る限りは最も遠方に電波が飛んでいないからです。
ちなみに、おとなりの10MHzと18MHzにおいては、今までは滅多に反応しなかった南米のスキマー局であるCX6VMが夕方CQを出すと必ず反応するようになりました。(しかも二桁で)
話を戻して、14MHzで飛んでいない原因を考えたところ、打ち上げ角が低すぎる(1/4λで30°くらい、5/8λでは約10°)のではないのかと思ったのです。つまり、打ち上げ角の低いバーチカルアンテナを活用出来る条件として、給電部と同じ高さで周囲を見渡した時に、周りに障害物が無いというのが望ましいという認識なのですが、あらためて給電部と同じ高さで周囲を見渡すと、一見開けているように見えますが、実は給電点より高い位置に山や建物が存在します。これは、すぐ近所の丘の上から遠く見える山々を眺めた時に、自分の目線よりも下に見えるので(障害物が全くない)、我が家のロケーションではさもありなんと感じたからです。(近場の丘の上をウォーキングをしている最中も、アンテナやロケーションのことしか考えていない自分が大好きですよ)
然しながら、身近の給電部の高さを出来るだけ高くしてやれば、10°の角度で発射された電波は、遠方の電波を遮る障害物を少しでも越えられると思って今回の改造に踏み切りましたよ。
結果は…RBNの数字を見る限り、全く改善されていないように思います。(大笑い)
50cm高さを上げるのに苦労するよりも、小高い丘の上に引っ越したほうが手っ取り早いと思いました。つまり、よく言われているように、電波の飛びを左右する要素は、まずはロケーション、次にアンテナ、今更ながら学習しましたよ。
ま、それでも、限られた環境の中で、如何にして強い電波を出せるように創意工夫(時間を忘れて夢中になり)をして、その結果に一喜一憂するのが楽しいのです。
・給電部と同じ高さで見たヨーロッパへのロングパス方向、一見開けているように見えますが、山々の方が給電部より高い位置にあります。10°の角度ではこの障害物を突破していないのか、今の真冬のCONDXのせいなのか、はたまた接地がショボいのか、何れにせよ今の5/8λの長さを続けてみようと思います。今のところ、私のバーチカルアンテナへの探求心は尽きないですね…。
何故ならば、以前使用していた全長20m(垂直部10m、水平部10m)の逆Lアンテナを垂直部12.6mの完全なバーチカルにしてからというもの、日夜、飲まず食わずでRBNを眺めながら試し撃ちをしてるのですが、14MHzが最もゲインがあるアンテナであるのにも関わらず、RBNを見る限りは最も遠方に電波が飛んでいないからです。
ちなみに、おとなりの10MHzと18MHzにおいては、今までは滅多に反応しなかった南米のスキマー局であるCX6VMが夕方CQを出すと必ず反応するようになりました。(しかも二桁で)
話を戻して、14MHzで飛んでいない原因を考えたところ、打ち上げ角が低すぎる(1/4λで30°くらい、5/8λでは約10°)のではないのかと思ったのです。つまり、打ち上げ角の低いバーチカルアンテナを活用出来る条件として、給電部と同じ高さで周囲を見渡した時に、周りに障害物が無いというのが望ましいという認識なのですが、あらためて給電部と同じ高さで周囲を見渡すと、一見開けているように見えますが、実は給電点より高い位置に山や建物が存在します。これは、すぐ近所の丘の上から遠く見える山々を眺めた時に、自分の目線よりも下に見えるので(障害物が全くない)、我が家のロケーションではさもありなんと感じたからです。(近場の丘の上をウォーキングをしている最中も、アンテナやロケーションのことしか考えていない自分が大好きですよ)
然しながら、身近の給電部の高さを出来るだけ高くしてやれば、10°の角度で発射された電波は、遠方の電波を遮る障害物を少しでも越えられると思って今回の改造に踏み切りましたよ。
結果は…RBNの数字を見る限り、全く改善されていないように思います。(大笑い)
50cm高さを上げるのに苦労するよりも、小高い丘の上に引っ越したほうが手っ取り早いと思いました。つまり、よく言われているように、電波の飛びを左右する要素は、まずはロケーション、次にアンテナ、今更ながら学習しましたよ。
ま、それでも、限られた環境の中で、如何にして強い電波を出せるように創意工夫(時間を忘れて夢中になり)をして、その結果に一喜一憂するのが楽しいのです。
・給電部と同じ高さで見たヨーロッパへのロングパス方向、一見開けているように見えますが、山々の方が給電部より高い位置にあります。10°の角度ではこの障害物を突破していないのか、今の真冬のCONDXのせいなのか、はたまた接地がショボいのか、何れにせよ今の5/8λの長さを続けてみようと思います。今のところ、私のバーチカルアンテナへの探求心は尽きないですね…。