LoTWを導入しました
2021.11.23
遅ればせながらLoTWを導入しました。数年前には「紙のQSLカードだけで集める…」と強がっていましたが、もうそんな時代ではないですね。実際使うと便利です。
最初、CFM/160は少ないと思いましたが、1エリア在住中、律儀にJR4PUR/1でコールしていた頃のログと、JH1CZL時代のログを入れていないのでこんなもんでしょう。Logger32によるとWKD/196なので、紙のQSLを回収する必要があるのは39QSOになります。(空耳QSOもあるかも知れませんね)
JH1CZL時代には、再び交信することが難しいエンティティー(例えばブーベ島みたいな超レアなエンティティー)とはQSOしていないと思いますので、このままそっとしておくつもりです…。(申請が面倒くさいので放置することは内緒ですよ)
嬉しかったのは、7O6T - イエメンや、現在、情勢が不安定なアフガニスタン - T6AAがCFM出来ていることです。
DXの右も左もわからない2007年の再開局当時、近場のBS7H - スカボローリーフが聞こえていたにもかかわらず、交信していない(呼んでいない?、当時のアンテナは7MHzのEHアンテナだったので無理だった?)ことが悔やまれますね。あと何年、何十年待たされるのか知る由もありません。DXCCはWのアワードなので、いっその事、消滅カントリーにしてもらっても全然構いませんよ。
よくよく考えると、10年、20年待たされても平気な遊びって他にありますか??。
余談ですが、LoTWからのエンドースメント費用の決済にはJCBカードは使えないとの事ですので、(わざわざ)VISAカードを手配しましたよ。
・CW DXCC Honor Roll達成まで20年以上かかるのでしょうね…

・大変貴重なイエメンとのQSO

最初、CFM/160は少ないと思いましたが、1エリア在住中、律儀にJR4PUR/1でコールしていた頃のログと、JH1CZL時代のログを入れていないのでこんなもんでしょう。Logger32によるとWKD/196なので、紙のQSLを回収する必要があるのは39QSOになります。(空耳QSOもあるかも知れませんね)
JH1CZL時代には、再び交信することが難しいエンティティー(例えばブーベ島みたいな超レアなエンティティー)とはQSOしていないと思いますので、このままそっとしておくつもりです…。(申請が面倒くさいので放置することは内緒ですよ)
嬉しかったのは、7O6T - イエメンや、現在、情勢が不安定なアフガニスタン - T6AAがCFM出来ていることです。
DXの右も左もわからない2007年の再開局当時、近場のBS7H - スカボローリーフが聞こえていたにもかかわらず、交信していない(呼んでいない?、当時のアンテナは7MHzのEHアンテナだったので無理だった?)ことが悔やまれますね。あと何年、何十年待たされるのか知る由もありません。DXCCはWのアワードなので、いっその事、消滅カントリーにしてもらっても全然構いませんよ。
よくよく考えると、10年、20年待たされても平気な遊びって他にありますか??。
余談ですが、LoTWからのエンドースメント費用の決済にはJCBカードは使えないとの事ですので、(わざわざ)VISAカードを手配しましたよ。
・CW DXCC Honor Roll達成まで20年以上かかるのでしょうね…

・大変貴重なイエメンとのQSO

今日のDX - JD1BHA
2021.11.23
CONDXが良くないですね。しかも大きなペディションもなく、BANDからパイルアップが消えてワッチしていても面白くないです。
更に夕方、東方向からのDXが聞こえてくる時間帯の40mは、連日「パタパタパタパタ」言っていて使い物になりません。困ったものです。
そんな中、7013.0KHzでJR7ISY局が運用するJD1BHAが聞こえていましたので交信しました。国内QSOの混信が酷かったのですがFT-2000DのWIDTHツマミを回して帯域を400Hzくらいに狭くするとバッサリ混信がカットされて快適にQSO出来ました。この辺りの操作はだいぶ慣れてきました。
FT-1000MP Mark-Vには500Hzと200Hzの二つのCWフィルターを入れていて、この二択しかなかったのですが、さすが最近(2008年製)のリグは違いますねぇ。今週末のCQ Worldwide DX Contest, CWでは40mで東方向から聞こえてくるNEWを探し回るのに役に立ちそうです。
---------------------------
JD1BHA 40m CW
SFI=78 SSN=22 A=9 K=2
日の出=0650JST 日の入り=1702JST
更に夕方、東方向からのDXが聞こえてくる時間帯の40mは、連日「パタパタパタパタ」言っていて使い物になりません。困ったものです。
そんな中、7013.0KHzでJR7ISY局が運用するJD1BHAが聞こえていましたので交信しました。国内QSOの混信が酷かったのですがFT-2000DのWIDTHツマミを回して帯域を400Hzくらいに狭くするとバッサリ混信がカットされて快適にQSO出来ました。この辺りの操作はだいぶ慣れてきました。
FT-1000MP Mark-Vには500Hzと200Hzの二つのCWフィルターを入れていて、この二択しかなかったのですが、さすが最近(2008年製)のリグは違いますねぇ。今週末のCQ Worldwide DX Contest, CWでは40mで東方向から聞こえてくるNEWを探し回るのに役に立ちそうです。
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JD1BHA 40m CW
SFI=78 SSN=22 A=9 K=2
日の出=0650JST 日の入り=1702JST
ハーフサイズのG5RVと20mのラダーラインが届きました
2021.11.22
G5RVは自作も可能ですが、年中野外で雨ざらしになるので耐久性を考えるとそれなりの素材を使っている既製品を購入しました。また、ラダーラインは引き回しが楽ですね。
後は、地上高を確保するためのグラスファイバーポールなのですが、今のところ長さ18mの製品を考えています。

後は、地上高を確保するためのグラスファイバーポールなのですが、今のところ長さ18mの製品を考えています。

FT-2000D用リモートキーパッドFH-2の回路図
2021.11.21
FT-2000Dにはもちろんメモリーキーヤーが実装されているのですが、パイルアップで何回(何百回?)もコールする時、リグの小さなボタンを押したりスピード調整をするのは疲れるので、Bencher MK-5(Idiom Press Logikey K-5 Keyer)を愛用していますが、もし壊れたらリモートキーパッドを使ってコールしようかと思っています。
今は必要ないので購入しないのですが、将来、生産中止になった時に自作するために回路図を貼り付けておきます。
この回路図はVR2XMTのブログにある画像ですが、将来、この局がブログを閉鎖するかも知れませんので自分のブログに貼り付けておきましょう。
http://vr2xmt.blogspot.com/2008/07/ft-2000-remote-keypad.html
【補足】
↓このサイトに抵抗器の具体的な組み合わせが書いてありましたのでメモしておきます。
http://ok1dx.cz/constructions/keypad/keypad.html
866Ω = 820Ω + 47Ω
1330Ω = 1200Ω + 130Ω
1820Ω = 1000Ω + 820Ω
2490Ω = 2400Ω + 91Ω
3240Ω = 3000Ω + 240Ω

今は必要ないので購入しないのですが、将来、生産中止になった時に自作するために回路図を貼り付けておきます。
この回路図はVR2XMTのブログにある画像ですが、将来、この局がブログを閉鎖するかも知れませんので自分のブログに貼り付けておきましょう。
http://vr2xmt.blogspot.com/2008/07/ft-2000-remote-keypad.html
【補足】
↓このサイトに抵抗器の具体的な組み合わせが書いてありましたのでメモしておきます。
http://ok1dx.cz/constructions/keypad/keypad.html
866Ω = 820Ω + 47Ω
1330Ω = 1200Ω + 130Ω
1820Ω = 1000Ω + 820Ω
2490Ω = 2400Ω + 91Ω
3240Ω = 3000Ω + 240Ω

FT-2000Dを実戦に投入しました
2021.11.21
修理から戻ってきたFT-2000Dをさっそくシャックに設置して使用しています。同時にシャックのレイアウトも少し変更しました。そう、東京都中央区に在住していた頃のように余計なモノは置かずに必要なものだけを並べてシンプルにしています。極端ではないと思いますが、ある程度のミニマリストであると自覚はしています。
さて、送受信性能を語るほどのスキルは私にはないのでさておいて、実際に触ってみた感想ですが、FT-1000MP Mark-Vの高級感に比べるとツマミやSWが実に安っぽいですね…いや、安く仕上げていますね。これはオークションで落札して初めて触った時に真っ先に感じたことです。Mark-Vの重量感(高級感)のある重いツマミを触った後にFT-2000Dを触ると、安っぽい軽いプラスチック感(?)が否めません。中身はともかく、外見に関しては(Mark-V開発当時と比べて)相当コストダウンしたのだと思われます。
触った時の安っぽさは置いておいて、デザインや操作性は気に入っています。使いやすいですね。また、いくつものブログで読んだ通り、IPOをオンにしているだけで(Mark-Vより)静かで聞きやすいですね。
何れにせよ、出力200Wとサブ受信機と50MHzと素敵なデザインを手に入れたので末永く大事に使っていこうと思っていますよ。

さて、送受信性能を語るほどのスキルは私にはないのでさておいて、実際に触ってみた感想ですが、FT-1000MP Mark-Vの高級感に比べるとツマミやSWが実に安っぽいですね…いや、安く仕上げていますね。これはオークションで落札して初めて触った時に真っ先に感じたことです。Mark-Vの重量感(高級感)のある重いツマミを触った後にFT-2000Dを触ると、安っぽい軽いプラスチック感(?)が否めません。中身はともかく、外見に関しては(Mark-V開発当時と比べて)相当コストダウンしたのだと思われます。
触った時の安っぽさは置いておいて、デザインや操作性は気に入っています。使いやすいですね。また、いくつものブログで読んだ通り、IPOをオンにしているだけで(Mark-Vより)静かで聞きやすいですね。
何れにせよ、出力200Wとサブ受信機と50MHzと素敵なデザインを手に入れたので末永く大事に使っていこうと思っていますよ。

FT-2000Dが修理から戻ってきました
2021.11.18
本日メーカーに修理に出していたFT-2000Dが送られてきました。
って、早過ぎませんか!?。見積もりの返答から修理完了まで約15日くらいかかるとのことでしたので、早くても月末になると思っていたら今日届きました。
修理見積もりがメールで送られて来たのが16日、その日の夜に返答したところ、翌日17日の1400JSTに発送しましたとのメールが届いたのです。まあ、それくらい手がかからない程度の良い状態だったのだと思いたいですね。
早速、箱から取り出してみたのですが、もう新品ですね。本体上部に何かを(たぶんSWR計か何か)置いていた跡があって気になっていたのですが、それも無くなっていました。メーカーの丁寧な仕事に大変満足しています。
因みに、シリアルナンバーで調べてもらった製造年は2008年製とのことでした。2010年代の後期モデルだったらいいなと思っていたのですが、思いっきり初期でしたね。

って、早過ぎませんか!?。見積もりの返答から修理完了まで約15日くらいかかるとのことでしたので、早くても月末になると思っていたら今日届きました。
修理見積もりがメールで送られて来たのが16日、その日の夜に返答したところ、翌日17日の1400JSTに発送しましたとのメールが届いたのです。まあ、それくらい手がかからない程度の良い状態だったのだと思いたいですね。
早速、箱から取り出してみたのですが、もう新品ですね。本体上部に何かを(たぶんSWR計か何か)置いていた跡があって気になっていたのですが、それも無くなっていました。メーカーの丁寧な仕事に大変満足しています。
因みに、シリアルナンバーで調べてもらった製造年は2008年製とのことでした。2010年代の後期モデルだったらいいなと思っていたのですが、思いっきり初期でしたね。
