今日のDX - V3X & LA6YEA
2021.11.26
BANDはコンテストの前哨戦一色で楽しいですね。
V31XXにSASEを送らないとCFM出来ないと思っていた矢先、V3XとQSO出来ました。この局がLoTWに上げてくれたら手間が省けるのですが…。
何せ、中南米やカリブ海方面はほとんど手つかずなので明日が楽しみです。

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V3X 40m CW
LA6YEA 40m CW

SFI=94 SSN=20 A=4 K=1
日の出=0653JST 日の入り=1701JST
2021.11.26 23:18 | URL | DX/DXCC | Track Back (0) | Comments (0)
EA9ACD - Ceuta & Melilla(セウタ & メリリャ)をLoTWでCFM
2021.11.26
今日、LoTWを確認すると先日QSOしたEA9ACDのログがUPされていて、CFM数が161になっていました。
同じくNEWだった、V31XX - Belizeは100% DirectだとQRZ.COMでアナウンスされていますのでSASEを送るしかないですね。
ガラパゴスは「お金を払っていない」のでこの扱いです。別な局でCFM済なので放置しておきます。

LoTWは便利ですね。随分前に導入を考えていたのですが、局免等を郵便で海外に送るのが面倒くさいので放置していました。
最近、あらためて情報を集めたところ、メールでもOKとのことでしたので、局免と無線従事者免許証と運転免許証(念のため)をスマホで撮影して、画像をリサイズして添付して送ったら、約1日でLoTWの『鍵』が送られてきました。
また、再開局してからずっと使用しているLogger32には、LoTWでのCFMと情報をシンクロする機能があって大変便利です。おかげで、紙のQSLを回収する必要のあるQSOが一発でリストアップ出来ました。

EA9ACD - Ceuta & Melilla(セウタ & メリリャ)をLoTWでCFM
2021.11.26 21:02 | URL | Wkd/Cfm | Track Back (0) | Comments (0)
LoTWを導入しました
2021.11.23
遅ればせながらLoTWを導入しました。数年前には「紙のQSLカードだけで集める…」と強がっていましたが、もうそんな時代ではないですね。実際使うと便利です。

最初、CFM/160は少ないと思いましたが、1エリア在住中、律儀にJR4PUR/1でコールしていた頃のログと、JH1CZL時代のログを入れていないのでこんなもんでしょう。Logger32によるとWKD/196なので、紙のQSLを回収する必要があるのは39QSOになります。(空耳QSOもあるかも知れませんね)
JH1CZL時代には、再び交信することが難しいエンティティー(例えばブーベ島みたいな超レアなエンティティー)とはQSOしていないと思いますので、このままそっとしておくつもりです…。(申請が面倒くさいので放置することは内緒ですよ)

嬉しかったのは、7O6T - イエメンや、現在、情勢が不安定なアフガニスタン - T6AAがCFM出来ていることです。
DXの右も左もわからない2007年の再開局当時、近場のBS7H - スカボローリーフが聞こえていたにもかかわらず、交信していない(呼んでいない?、当時のアンテナは7MHzのEHアンテナだったので無理だった?)ことが悔やまれますね。あと何年、何十年待たされるのか知る由もありません。DXCCはWのアワードなので、いっその事、消滅カントリーにしてもらっても全然構いませんよ。

よくよく考えると、10年、20年待たされても平気な遊びって他にありますか??。

余談ですが、LoTWからのエンドースメント費用の決済にはJCBカードは使えないとの事ですので、(わざわざ)VISAカードを手配しましたよ。

・CW DXCC Honor Roll達成まで20年以上かかるのでしょうね…


・大変貴重なイエメンとのQSO
2021.11.23 23:48 | URL | Wkd/Cfm | Track Back (0) | Comments (2)
今日のDX - JD1BHA
2021.11.23
CONDXが良くないですね。しかも大きなペディションもなく、BANDからパイルアップが消えてワッチしていても面白くないです。
更に夕方、東方向からのDXが聞こえてくる時間帯の40mは、連日「パタパタパタパタ」言っていて使い物になりません。困ったものです。

そんな中、7013.0KHzでJR7ISY局が運用するJD1BHAが聞こえていましたので交信しました。国内QSOの混信が酷かったのですがFT-2000DのWIDTHツマミを回して帯域を400Hzくらいに狭くするとバッサリ混信がカットされて快適にQSO出来ました。この辺りの操作はだいぶ慣れてきました。

FT-1000MP Mark-Vには500Hzと200Hzの二つのCWフィルターを入れていて、この二択しかなかったのですが、さすが最近(2008年製)のリグは違いますねぇ。今週末のCQ Worldwide DX Contest, CWでは40mで東方向から聞こえてくるNEWを探し回るのに役に立ちそうです。

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JD1BHA 40m CW

SFI=78 SSN=22 A=9 K=2
日の出=0650JST 日の入り=1702JST
2021.11.23 22:07 | URL | DX/DXCC | Track Back (0) | Comments (0)
ハーフサイズのG5RVと20mのラダーラインが届きました
2021.11.22
G5RVは自作も可能ですが、年中野外で雨ざらしになるので耐久性を考えるとそれなりの素材を使っている既製品を購入しました。また、ラダーラインは引き回しが楽ですね。
後は、地上高を確保するためのグラスファイバーポールなのですが、今のところ長さ18mの製品を考えています。

ハーフサイズのG5RVと20mのラダーラインが届きました
2021.11.22 20:54 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (0)
FT-2000D用リモートキーパッドFH-2の回路図
2021.11.21
FT-2000Dにはもちろんメモリーキーヤーが実装されているのですが、パイルアップで何回(何百回?)もコールする時、リグの小さなボタンを押したりスピード調整をするのは疲れるので、Bencher MK-5(Idiom Press Logikey K-5 Keyer)を愛用していますが、もし壊れたらリモートキーパッドを使ってコールしようかと思っています。
今は必要ないので購入しないのですが、将来、生産中止になった時に自作するために回路図を貼り付けておきます。

この回路図はVR2XMTのブログにある画像ですが、将来、この局がブログを閉鎖するかも知れませんので自分のブログに貼り付けておきましょう。
http://vr2xmt.blogspot.com/2008/07/ft-2000-remote-keypad.html

【補足】
↓このサイトに抵抗器の具体的な組み合わせが書いてありましたのでメモしておきます。
http://ok1dx.cz/constructions/keypad/keypad.html

866Ω = 820Ω + 47Ω
1330Ω = 1200Ω + 130Ω
1820Ω = 1000Ω + 820Ω
2490Ω = 2400Ω + 91Ω
3240Ω = 3000Ω + 240Ω

FT-2000D用リモートキーパッドFH-2の回路図
2021.11.21 21:53 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (0)

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