今日のDX - HD2RRC and T2R
2017.05.24
今日は、新調したアンテナ、SD330+CQ出版のATUエレメントで1630JSTからQRVしました。
このアンテナはベランダに収めた状態でも、近場であればある程度聞こえるので、日中もクラスタをチェックしながら仕事をしていました。
10112.5KHzにHD2RRCが出ていたようですが、一旦居なくなった後に10110.0KHzに出てきたのでQSOしました。
その後、20mに上がってワッチを続けていると、14034.0KHzあたりで"QRL? DE T2R"と打っているのが聞こえてきたので待ち構えていたら、14033.2KHzでCQを出し始めたので呼んでQSOしました。
やはり、ワッチは大切ですね。
クラスタに上がった後でのQSOは困難だったと思います。
これを書く前、Z25DXを呼び倒していましたが諦めました。
それにしても、SSNは派手に47個出ていますがCONDXは良くないですね。
明日に期待しましょう…。
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HD2RRC 30m CW
T2R 20m CW
SFI=76 SSN=47 A=8 K=1
このアンテナはベランダに収めた状態でも、近場であればある程度聞こえるので、日中もクラスタをチェックしながら仕事をしていました。
10112.5KHzにHD2RRCが出ていたようですが、一旦居なくなった後に10110.0KHzに出てきたのでQSOしました。
その後、20mに上がってワッチを続けていると、14034.0KHzあたりで"QRL? DE T2R"と打っているのが聞こえてきたので待ち構えていたら、14033.2KHzでCQを出し始めたので呼んでQSOしました。
やはり、ワッチは大切ですね。
クラスタに上がった後でのQSOは困難だったと思います。
これを書く前、Z25DXを呼び倒していましたが諦めました。
それにしても、SSNは派手に47個出ていますがCONDXは良くないですね。
明日に期待しましょう…。
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HD2RRC 30m CW
T2R 20m CW
SFI=76 SSN=47 A=8 K=1
SD-330 + CQ出版社のATUエレメント
2017.05.23
前から気になっていました、CQ出版社が発売しているCQ ham radioオリジナル・シリーズのATUエレメントを購入して、SD330の延長エレメントに使用してみました。
重さも気にならず、固定用の金具はCQ誌等の写真で見るよりも大きくてしっかりしています。
結論から言うと、早く買っておけば良かったと思いました。
ようやくこれで、釣り竿をベランダから突き出す「頭のおかしい人」から、ベランダからアンテナを出している「普通の人(?)」になれたと思います。(苦笑い)
長さをATUエレメントの最長である2.75mにすると、18MHz以上のBANDが使用出来なくなるので、2.1m程度の長さにしました。
SD330とエレメントを接続する網線の長さが約50cmなので、延長エレメントの長さは2.6mくらいでしょう、釣り竿に展開していた配線の長さとほぼ一緒ですね。
この長さで、7MHz~18MHzの4BANDにQRV出来ます。
21MHz以上は思い切って捨てました。
エレメントの長さを2.75mにすると、3.5MHz~14MHzが使用できますので、ハイバンドが死んでしまう冬にはこの長さで良いでしょう。
釣り竿を取り付けていたポール(鉄パイプ)は全て撤去してカウンターポイズに回しましたので非常にスッキリして、カウンターポイズは合計12本になりました。
このカウンターポイズから銅箔テープとアルミテープを使用して、部屋の中まで引き込み、エアコンのアース端子に接続しています。
気になるSWRは10MHzが気持ち良く落ちなかったのですが、鉄パイプと外壁の距離を微妙に変えてやることで上手く調整できました。
今までは、QRVの度にわざわざ釣り竿をせっせと伸ばしていたのですが、ATUエレメントをつけっぱなしでポールをくるっと回してベランダから出し入れが出来るので、QRVまで30秒もかからないでしょう。
何せQRTする時間帯には泥酔していますので、釣り竿をいちいち収めるのがめんどくさかったのですが、これで解消しました。
今日はこのアンテナの試し撃ちですが、CONDXは悪そうですね…。
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・SD330との接続には奮発して網線を購入しました。めんどくさいのでエレメントの途中に無理やり接続しました。

・合計12本になった鉄パイプのカウンターポイズ、何故か先端を束ねるとSWRがストンと落ちます。

・釣り竿を固定していたポールを撤去しましたので、すっきりしました。

・SD330を含むアンテナの部分を、如何に建物から離すかを考えながら設置しました。

重さも気にならず、固定用の金具はCQ誌等の写真で見るよりも大きくてしっかりしています。
結論から言うと、早く買っておけば良かったと思いました。
ようやくこれで、釣り竿をベランダから突き出す「頭のおかしい人」から、ベランダからアンテナを出している「普通の人(?)」になれたと思います。(苦笑い)
長さをATUエレメントの最長である2.75mにすると、18MHz以上のBANDが使用出来なくなるので、2.1m程度の長さにしました。
SD330とエレメントを接続する網線の長さが約50cmなので、延長エレメントの長さは2.6mくらいでしょう、釣り竿に展開していた配線の長さとほぼ一緒ですね。
この長さで、7MHz~18MHzの4BANDにQRV出来ます。
21MHz以上は思い切って捨てました。
エレメントの長さを2.75mにすると、3.5MHz~14MHzが使用できますので、ハイバンドが死んでしまう冬にはこの長さで良いでしょう。
釣り竿を取り付けていたポール(鉄パイプ)は全て撤去してカウンターポイズに回しましたので非常にスッキリして、カウンターポイズは合計12本になりました。
このカウンターポイズから銅箔テープとアルミテープを使用して、部屋の中まで引き込み、エアコンのアース端子に接続しています。
気になるSWRは10MHzが気持ち良く落ちなかったのですが、鉄パイプと外壁の距離を微妙に変えてやることで上手く調整できました。
今までは、QRVの度にわざわざ釣り竿をせっせと伸ばしていたのですが、ATUエレメントをつけっぱなしでポールをくるっと回してベランダから出し入れが出来るので、QRVまで30秒もかからないでしょう。
何せQRTする時間帯には泥酔していますので、釣り竿をいちいち収めるのがめんどくさかったのですが、これで解消しました。
今日はこのアンテナの試し撃ちですが、CONDXは悪そうですね…。
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・SD330との接続には奮発して網線を購入しました。めんどくさいのでエレメントの途中に無理やり接続しました。

・合計12本になった鉄パイプのカウンターポイズ、何故か先端を束ねるとSWRがストンと落ちます。

・釣り竿を固定していたポールを撤去しましたので、すっきりしました。

・SD330を含むアンテナの部分を、如何に建物から離すかを考えながら設置しました。

昨日のDX - F4WBN
2017.05.20
昨日QRVしたのは2300JSTを過ぎてからだったと思います。
丁度17mにE31Aが出ていて、多少QSBがあるもののリターンが判別出来る信号だったのでパイルアップに参加しましたが、いかんせんパイルが大きすぎて話になりません…途中で止めました。
気を取り直して20mを聞くと14020.0KHzでF4WBNのCQが聞こえていたので呼んでQSO、昨夜はこれで無線はおしまいです。
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F4WBN 20m CW
SFI=72 SSN=24 A=11 K=3
丁度17mにE31Aが出ていて、多少QSBがあるもののリターンが判別出来る信号だったのでパイルアップに参加しましたが、いかんせんパイルが大きすぎて話になりません…途中で止めました。
気を取り直して20mを聞くと14020.0KHzでF4WBNのCQが聞こえていたので呼んでQSO、昨夜はこれで無線はおしまいです。
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F4WBN 20m CW
SFI=72 SSN=24 A=11 K=3
昨日のDX - XE3ARV, 3W3B, IT9SSI and 9J2BO
2017.05.19
昨日は1900JSTからSD330+2.5mの延長エレメントでQRVしました。
CONDXは良くなく、17mは閑散としていました。
あいかわらずE44WEとVU7KPはCWに出てきませんね。
30mでXE3ARVがクラスタに上がっていたので聞きに行ってみると良く聞こえていました。
Simplexの行列待ちだったのでFT-1000MPの"CLAR"を使用して、270Hz上から高い音色でコールすると一発でコールバックがありました。
プリフィックスを"JS1"とミスコピーしていたので"JH1"と訂正してQSO成立です。
私は、朝は無線はやらないので、日本から見て東の方向とのQSOは30mか40mでの交信がほとんどですね。
20mに上がると14014.0KHzで3W3Bが聞こえていたのでQSOしました。
この後、ウォーキングに出かけました。
ウォーキングから戻って無線を再開したのは2200JST頃です。
14026.0KHzでIT9SSIが聞こえていたので呼んで交信しました。
シシリー島かと思いましたが違ったようです。
14030.0KHzで若干スローなキーイングでラバースタンプQSOが聞こえていました。
コールを確認すると、何と9J2BOです!。
QSOが終わるのを待ってからコールするとコールバックがあり、ゆっくりとしたスピードでラバースタンプQSOをしました。
私が交信している間にJAのクラスタに上がったようですね、危なかったです。
9J - ZambiaはATNOだったので嬉しい1upです。
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XE3ARV 30m CW
3W3B 20m CW
IT9SSI 20m CW
9J2BO 20m CW
SFI=72 SSN=13 A=11 K=2
CONDXは良くなく、17mは閑散としていました。
あいかわらずE44WEとVU7KPはCWに出てきませんね。
30mでXE3ARVがクラスタに上がっていたので聞きに行ってみると良く聞こえていました。
Simplexの行列待ちだったのでFT-1000MPの"CLAR"を使用して、270Hz上から高い音色でコールすると一発でコールバックがありました。
プリフィックスを"JS1"とミスコピーしていたので"JH1"と訂正してQSO成立です。
私は、朝は無線はやらないので、日本から見て東の方向とのQSOは30mか40mでの交信がほとんどですね。
20mに上がると14014.0KHzで3W3Bが聞こえていたのでQSOしました。
この後、ウォーキングに出かけました。
ウォーキングから戻って無線を再開したのは2200JST頃です。
14026.0KHzでIT9SSIが聞こえていたので呼んで交信しました。
シシリー島かと思いましたが違ったようです。
14030.0KHzで若干スローなキーイングでラバースタンプQSOが聞こえていました。
コールを確認すると、何と9J2BOです!。
QSOが終わるのを待ってからコールするとコールバックがあり、ゆっくりとしたスピードでラバースタンプQSOをしました。
私が交信している間にJAのクラスタに上がったようですね、危なかったです。
9J - ZambiaはATNOだったので嬉しい1upです。
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XE3ARV 30m CW
3W3B 20m CW
IT9SSI 20m CW
9J2BO 20m CW
SFI=72 SSN=13 A=11 K=2
CT9/DL5AXX - Madeira Islands
2017.05.18
CONDXは最悪ですね。
昨日は5月に入って最も悪かったと思います。(自社調べ)
今日もあまり期待できそうにありません。
さて、先日18MHzで交信したCT9/DL5AXX - Madeira Islands(マデイラ諸島)がログインしていましたので、早速DL5AXXのサイトにあるOQRSでリクエストしました。
JAとのパスが最も良い時間帯にCQ JAが聞こえていたと思います。(1700JST頃)
ATNOだったので嬉しい1upです。
http://www.dl5axx.de/dxlog/

昨日は5月に入って最も悪かったと思います。(自社調べ)
今日もあまり期待できそうにありません。
さて、先日18MHzで交信したCT9/DL5AXX - Madeira Islands(マデイラ諸島)がログインしていましたので、早速DL5AXXのサイトにあるOQRSでリクエストしました。
JAとのパスが最も良い時間帯にCQ JAが聞こえていたと思います。(1700JST頃)
ATNOだったので嬉しい1upです。
http://www.dl5axx.de/dxlog/

4O7AB - Montenegro
2017.05.17
日本時間の5/15 0259JST(5/14 1759Z)にQSOした4O7AB - Montenegro(モンテネグロ)がログインしていました。
OQRSでQSLをリクエストしようとすると、日時がマッチしません?
何回も色々な時間で試していたら1701Zで整合が取れました。
日本時間の0000JSTから0859JSTにQSOした場合、日付がややこしいですね。
私はLogger32に加えて紙ログもつけていますが、2400JSTを回っても日付は変更せずにつけています。

OQRSでQSLをリクエストしようとすると、日時がマッチしません?
何回も色々な時間で試していたら1701Zで整合が取れました。
日本時間の0000JSTから0859JSTにQSOした場合、日付がややこしいですね。
私はLogger32に加えて紙ログもつけていますが、2400JSTを回っても日付は変更せずにつけています。
