QSL@JR4PUR #855 - A JH1CZL QSL
2022.01.20
QSLカード 自作 テンプレート 印刷 デザイン 作成 書き方 送り方 レポート面 問題 QSL@JR4PUR #855 - A JH1CZL QSL
2022.01.20 21:47 | URL | QSL | Track Back (0) | Comments (0)
今日のDX - V31XX, KH2L, S57V & XV1X
2022.01.18
今日は、思うところあって、またまたエレベーテッドラジアルを外して水田に打ち込んだアース棒5本だけで運用してみました。
前回、地面に這わせたラジアルやエレベーテッドラジアルを撤去して普通にQSO出来た事を思い出して、そもそも特定のBANDに害を及ぼすと思われるエレベーテッドラジアルは必要ないのではないかと思ったのです。

結果は、PJ2NDを除いた国内のクラスターやRBNに上がった局とQSO出来ましたので、普通に使えていると思いました。
V31XXは去年の11月に交信済なのですが、よくありがちな、いわゆる『飛んでるチェック』をしてしまいましたね…前回よりも簡単にQSO出来た感があります。
これをもって(たったこれだけの結果でw)、我が家の大地は大変優秀であることを再認識しましたので、地面に這わせるラジアルや大地から浮かせたエレベーテッドラジアルに労力を注ぐよりも、地面に打ち込むアース棒の数を増やす為だけに時間やコストを費やした方がいいと思いました。(各BAND毎に張ろうと思っていたエレベーテッドラジアルは中止です)

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V31XX 40m CW
KH2L 40m CW
S57V 30m CW
XV1X 40m CW

SFI=114 SSN=99 A=9 K=2
2022.01.18 23:59 | URL | DX/DXCC | Track Back (0) | Comments (0)
Aki Specialアンテナのエレベーテッドラジアルに関して…
2022.01.16
接地アンテナの高周波アースやエレベーテッドラジアルをいじっていると、あんなことや、こんなことも試してみたくなり、どっぷりと深いスパイラルに陥ってしまい、本来の目的を見失いそうな今日この頃です…。

昨日の夕方から、地面を這わせたラジアルと1mの高さに張ったエレベーテッドラジアルを一旦撤去して、水田に打ち込んだ3本のアース棒だけで運用したところ普通にQSO出来きて、ラジアルを外す前と後でのATU(MFJ-993B)の挙動が同じなので、高周波アースの影響が強くてラジアル(特に地面を這わせた)はあまり仕事をしていないような感じがしました。

今日、アース棒を2本追加して、改めて7MHz用に10m、14MHz用に5mのエレベーテッドラジアルをそれぞれ2本づつ張ったところ、当該の周波数では明らかにオートアンテナチューナーの振る舞いが変わったので、地面から少しだけ浮かせたラジアルは、電気的に(高周波的に?)相当効果があるものだと思いました。
ただ、ハイバンドでは良く聞こえている割には飛んでいないような気がします。つまり、使用するBANDの1/4λ以上の長さのラジアルが悪さをして、200Wのパワーのほとんどを大地に喰われているような感じがするのです。
解決策として、次の週末には各BAND毎に応じた長さのエレベーテッドラジアルをそれぞれ2本づつ張ってみようと思っています。

はしごフィーダーで給電していると、各BANDで簡単にSWRが下がるので、全ての周波数で強い電波を出したいという実現不可能なスパイラルに陥ってしまっているのかも知れませんね。

・農業用水路の真上に張った7MHz用のエレベーテッドラジアルの先端、如何にも飛びそうな気がします…
Aki Specialアンテナのエレベーテッドラジアルに関して…
2022.01.16 23:28 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (0)
QSL@JR4PUR #854 - Shoyu Ramen
2022.01.16
QSLカード 自作 テンプレート 印刷 デザイン 作成 書き方 送り方 レポート面 問題 QSL@JR4PUR #854 - Shoyu Ramen
2022.01.16 00:28 | URL | QSL | Track Back (0) | Comments (0)
QSL@JR4PUR #853 - Rinzo Mamiya (1775-1844)
2022.01.13
QSLカード 自作 テンプレート 印刷 デザイン 作成 書き方 送り方 レポート面 問題 QSL@JR4PUR #853 - Rinzo Mamiya (1775-1844)
2022.01.13 23:53 | URL | QSL | Track Back (0) | Comments (0)
14MHzの1/4λバーチカルアンテナを5/8λのAki-Special(逆Lアンテナ)に変えました
2022.01.09
12mのグラスファイバーポールが届いてからAki-Specialにしようと思っていましたが、連休中あまりにも暇なので架設しました。
5/8λと逆Lアンテナにこだわるのは、14MHzでワイヤーを使用するアンテナで打ち上げ角が低くゲインがあり、地上高の一番高いところに、いわゆる電流の腹をもっていく事が出来て、且つ、エレメントの垂直部分を8.3m、水平部分を5mの逆Lにすることで垂直偏波と水平偏波の両方に電流の最大箇所をもっていくことが出来るからです。これは、G5RVアンテナが14MHzで最も良く飛ぶ要因であると思われる、垂直の梯子フィーダーと水平のエレメントが交わる部分に電流の最大値がくることとよく似ていると思います。10,000Kmを越えるエンティティーや近場の太平洋の島々にも、満遍なく電波を配れるような気がするのです。
現実には、今のポールは7mしかないので給電部の高さを1mとして、残り6mに垂直部分のエレメントを少しだけ巻き付けるようにしましたが垂直部分は7mしか確保出来ませんでした。(水平部分は6.3m)

接地型アンテナは、上物(ラジエーター)は同じでも、接地(高周波アース)やラジアルの張り方によって電波の飛びに違いが出るのは周知の事実、ネットで集めた様々な情報を元に出来る範囲で具現化したつもりです。
1mの高さ(14MHzの1/20λ)に5mのエレベーテッドラジアルを180度間隔で2本張ったのは、0.05波長の高さに張った1本のラジアルは埋設ラジアルの30本に相当するということが教科書(Low-Band DXing:ON4UN著)に書いてあったことによるものです。
単管パイプを使用して、建築現場の足場のようなモノを組んだのは、補修中のマンションの足場にモービルホイップSD330の接地をしたところ、抜群に飛んだという誰かのブログ記事からの発想です。

昨日と今日で以下の事をしましたが、まだまだやることが一杯あると思います。接地アンテナの高周波アースをいじるのは、やったことが電波の飛びに直結して楽しいですね。

①給電部近くの水田へ、アース棒を1m間隔で3本打ち込み、給電部との接続には質量のある単管パイプを使用した
②1mの高さに5mのエレベーテッドラジアルを180度間隔で2本張った
③地面に這わせるラジアルは、7MHz用に10m×4本、10MHz用に7.5m×2本、14MHz用に5m×4本這わせた(ハイバンドは無視)
④別途、ラジアルの1本を給電部から8mの場所にある農業用水路にアース棒を接続して放り込んだ(効果は全く不明…一度やってみたかっただけ)

後は、給電部直下に鉄板を敷いて接続することぐらいでしょうか。ラジアルは10cm~20cm浮かせて張りたいのですが、人や車の往来がある場所なので断念しました。

・給電部脇の田んぼにアース棒を3本打ち込み、給電部への接続には単管パイプを使用…田植え時期に水が張られて水没する事が楽しみです
14MHzの1/4λバーチカルアンテナを5/8λAki-Special(逆Lアンテナ)にしました

・給電部…ラダーラインを直に接続、ラジアル部分は単管パイプ経由でアース棒にも繋がっていてラジアルの接続部分は予想通り大変な事になっています
14MHzの1/4λバーチカルアンテナを5/8λAki-Special(逆Lアンテナ)にしました

・近くの用水路に投下したアース棒付のラジアルの先端…効果があるのか、やってはいけないありがちな行為なのか情報が欲しいところですね…邪魔な電柱を撤去に追い込んだら、このすぐ上に給電部をもってくるつもりです
14MHzの1/4λバーチカルアンテナを5/8λAki-Special(逆Lアンテナ)にしました
2022.01.09 19:09 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (2)

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